約 713,431 件
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投手(ピッチャー) ボーグルソン 渡辺亮 金村暁 能見篤史 太陽 安藤優也 金村大裕 杉山直久 筒井和也 正田樹 岩田稔 藤川球児 江草仁貴 アッチソン 福原忍 小嶋達也 久保田智之 橋本健太郎 桟原将司 上園啓史 下柳剛 鶴直人 白仁田寛和 石川俊介 若竹竜士 ウィリアムス 阿部健太 黒田祐輔 辻本賢人 玉置隆 清原大貴 伊代野貴照 横山龍之介 リーソップ 捕手(キャッチャー) 野口寿浩 橋本良平 矢野輝弘 清水誉 岡崎太一 小宮山慎二 狩野恵輔 内野手(ファースト・セカンド・ショート・サード) 秀太 鳥谷敬 関本賢太郎 今岡誠 藤本敦士 新井貴浩 前田忠節 坂克彦 高濱卓也 野原将志 藤原通 高橋光信 大城祐二 森田一成 大和 外野手(ライト・センター・レフト) 庄田隆弘 平野恵一 金本知憲 浅井良 桧山進次郎 林威助 葛城育郎 山田真介 桜井広大 赤星憲広 フォード 高橋勇丞
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打撃フォーム 投球フォーム 変化球 スタジアムについて
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】隠しイベントの発生条件と効果まとめ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【シャーマンキング】リセマラ当たりランキング【ふんばりクロニクル】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ”(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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https://w.atwiki.jp/poke8/pages/29.html
「パワプロクンポケット」で2ch検索 「パワポケ」で2ch検索
https://w.atwiki.jp/elkpsuke/pages/11.html
みなさんの自由なアイデアを書いてください。 ここに書かれた取り留めもないアイデアをゆーすけがまとめて素晴らしいレポートに仕上げてくれるはず!! ゆーすけ、よろしくー。 まちゃ ゆーすけ くま のび まみ 内藤 レポート
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/393.html
ストーリー まだ日本が色々な国に分かれていた時代。 その中のある国のお姫様が「野球をする人形、野球人形とやらが見てみたい」と言い出した。 困った大名は人形を手に入れるため忍者を使うことを決め、 忍者の国である「風賀の国」に依頼書を携えた3人組の使いを出した。 しかし道すがら、3人は些細なこと(道端に落ちていた二色パンの分け前)で喧嘩を始めてしまい、 それぞれが別の里、「水虎」「火竜」「月光」の3つの里に依頼書を届けてしまう。 程なく3つの里の頭領達はその事に気づき激昂、3つの里は野球人形作成の任務完遂と 自分たちの里の威信を賭け、壮絶な戦争をすることになった... 野球人形に必要な3つの球を集めて、野球人形を完成させるのは、どの里か? 忍者戦国編 THE ORIGIN 水虎編 忍者戦国編 THE ORIGIN 火竜編 忍者戦国編 THE ORIGIN 月光編 戻る 登場人物 主要人物 パワプロ(5裏主人公) 本作の主人公。 前作では表サクセスの使い回しだったが、本作以降は裏サクセス用の立ち絵が用意されるようになった。 里の頭領から野球人形の作成を命じられる。全権を委ねられており、忍者の雇用や解任も行える。 最初に選んだ勢力に所属する忍者で、里ごとに服の色が各勢力のメインカラーに変わる。 各ステータスはトップクラスに高いが、その分レベルアップも遅い。 得意地形は全勢力共通でついていないが、使える術は里によって変化する(水虎だと「水遁の術」、 火竜だと「火遁の術」、月光だと「かまいたちの術」になる)。 凡田(ぼんだ)【凡田 大介 2・5】 パワプロの会計係として同行する忍者。 戦闘能力は極めて低いため戦闘には参加しない。パワプロと違い、服の色は薄紫で固定。 教頭斎(きょうとうさい)【教頭先生 1】 水虎の頭領。女言葉で喋る。 火竜と月光では攻め込むと、カラクリの極悪戦車に乗って登場する。 3人の頭領の中では素早さは最低だが体力、攻撃力、防御力に優れており、 オリジンでは「あさげり笑い/寒いギャク」が撤廃され、 「爆弾」「水遁の術」も使うため強敵感があり、スキがなく火力が高い。 水虎編では、水虎城をうろつくとゲームの解説を行ってくれたりと割と面倒見が良いが、 他の勢力では私利私欲で部下を殺害する。 任月(にんげつ)【任月 高志 2】 火竜の頭領。 息子のカケルを大事にしており、「下忍は消耗品」と言うなど、人望はあまりない。 水虎と月光では攻め込むと、秘密兵器である竜に乗って登場。 頭領の中ではバランスのとれた能力であり、オリジンでは「コワスの術」がなくなったため、 攻撃面のスキがなくなり、MPを消費しない「炎吐き攻撃」を使う強敵感のある相手となっている。 カケル【任月 駆 2】 任月の息子で、火竜の跡継ぎとして育てられている。 城の外に出してもらえず、パワプロに様々なもの(カブトムシやカエル等)を持ってくるよう頼む。 野々村(ののむら)【野々村 耕造 2】 月光の頭領。 他の頭領とは違いまともな性格をしており部下の人望は厚い。 頭領でありながら内職を行っている。水虎と火竜で攻め込むと部下の影忍と月忍を引き連れ登場する。 風賀の国の里の頭領の中では唯一生身で戦闘を行う。素早さが非常に高く攻撃が中々当たらず、 「回復の術」「かまいたちの術」「爆弾」も使う等、厄介な相手。 水虎編のオリジンでは影忍と月忍がやられるとパワプロの実力を認め、 風を身にまとってさらに自身の素早さを上げ、素早い動きで翻弄する。 最後はパワプロに素早い動きを捉えられ敗北した。 仲間 外藤(がいどう)【外藤 狭二 1・2・3】 水虎の中忍頭。水虎ではパワプロの下につくことになり、初めから仲間になる。 他の里で始めた場合は仲間にはできず、 水虎城を攻め込むと教頭斎に身代わりとして殺される(しかし、変装させる前に パワプロたちが来てしまったため無駄死にとなってしまった)。 素早さは低いが攻撃力と防御力に優れ、「水遁の術」を使う。 愛(あい)【野々村 愛 2】 月光の当主・野々村の娘。 月光以外で始めても水木の面会に応じれば仲間にすることができるが、 その場合はパワプロたちがいないうちに当主を倒そうと考えている(面会を断った場合は混乱に乗じて パワプロの命を狙ってくる)。素早さが高く、「かまいたちの術」「回復の術」を使える。 月光編オリジンではエンディングでパワプロと結婚した。 倉刈(くらがり)【倉刈 仁志 2・3・5】 月光で初めからいる。昔は火竜のいろは村に住んでおり、そこから逃げ出して来た。 月光以外だとイベントで水木に殺されるか、敵として登場する。 能力は可もなく不可もなくのバランス型で、「まきびし」も使う。 「火遁の術」を使えるが、MPが低いのが難点。しかし給料が安いという利点もある。 月光編でのエンディングではその娘(ひでこ)と再会した。 水木(みずき)【水木 卓 2・5】 月光で初めからいる。月光のためというよりは、好意を持っている愛のために働いている。 月光にいるときには特にイベントは無いが、それ以外の勢力では仇討ちを狙う愛のために 「月光の財宝が目当てだった」という理由で倉刈を殺害して愛をパワプロに売り、 裏切り者の汚名を被り何処かへ消える(アルバムでは愛とともに登場)。 なお、面会を断った場合は飲み込んでいた爆弾で自爆して果てる。 攻撃力に優れ、「水遁の術」を使う。 根呂(ねろ)【ネロ 1・3】 『3』に登場した「ネロ」で、本作では漢字表記。 怪力が自慢で、はまぐり村の訓練所で特訓を受けているが、 頭が悪いため一向に忍者らしくならない。 水虎の場合は実践で学ばせるために引き取る形で仲間にできる。 火竜と月光でははまぐり村が占領された後も訓練所に一人取り残されており仲間にできるが、 「訓練所は移動した」と騙して追い払った場合は仲間に出来ない代わりに高価なパーツをくれる。 素早さが低く術は使えないが、攻撃力や防御力、HPが高い。 また、展開によっては曽根村と刺し違えることもあり、 ある条件を満たしているとハガネの一撃で曽根村を道連れにして死亡する。 仲間にハガネがいると、彼と意気投合するイベントが起こる。 ハガネ【鋼 毅 1・3】 各地の村で出現する武芸者。 数多くの戦場を経験している古強兵で、忍者と戦うために風賀の国にやってきた。 仲間にするのを断っても敵としては登場せず、何度でも現れて仲間にするよう頼む。 素早さがやや低いがHPや攻撃力が高く、「致命的な一撃」を持つ。 イベントで根呂と意気投合し、このイベントを見るとアルバムが登録される。 村上(むらかみ)【村上 海士 1】 あわび村にいる元火竜の下忍で、上役の上忍を半殺しにし、 追っ手七人を全員返り討ちにするなど、その実力は高い。 攻撃力と防御力が高く、素早さが低い。「火遁の術」を使うがMPは1と低い。 平山がいるとイベントが起こる。 平山(ひらやま)【平山 紀之 1・3】 パワプロの同期。 有名な大名に仕えていたものの、大名が主君に謀反を起こして失敗し斬られたため、 フリーになってさざえ村で生活していた。200両払うことで仲間にできる。 能力はあまり高くないが平均的。「回復の術」「火遁の術」を使えるがMPが1と低い。 ランダムイベントで勝手に買い物をすることがある(ただし購入するパーツの価格は通常より安い。 なお、火竜の場合はカケルのイベントがあるため発生しない)。 村上にいろいろと言われ、自分の生き方を探し、選んだのは「草」の任務だった。 小角(おづの)【小角 雄二 2】 たにし村の忍者。しじみ沼の主を倒すと仲間になる。 素早さが高く、「致命的な一撃」を持つ。術も「水遁の術」を使え、 HPの低さをカバーする「変わり身の術」も持つ優秀なキャラ。 おみっちゃん(パワポケ2の幸恵)が好きで、大神ともめる。 大神(おおがみ)【大神 博之 4・5】 百番村でギヤマンの壺を買いにきて商人と揉めているところでパワプロと会う。 その際の対応で大神に壺を買わせるかパワプロが買って壺を貸すことで、 後に発生するイベントで仲間に加えることができる(断った場合は代わりに人形のパーツを持ってくる)。 術は使えないがHP、攻撃力、防御力に優れ、「致命的な一撃」を持つ。 おみっちゃんが好きで、小角ともめる。 たかゆき【PX-001/たかゆき 3・5】 人間扱いされたがっているカラクリ忍者。 ランダムイベントで出現し、忍者として雇うことができる(破壊して部品を入手することもできる)。 防御力が高いが攻撃力と素早さは低い。強力な「爆弾」を使えるがMPが低いのが難点。 平山と同じくランダムイベントで勝手に買い物をすることがある。 おみっちゃんが好きで、おみっちゃんと付き合っている大鉄を爆殺しようとするも、小角と大神に止められる。 イル/威流(いる)【天本 玲泉 4】 ようろう村に住み着いているはぐれ忍者。 『4裏』のイルと同一人物で本名イルだが、本作では天本 威流(あまもと いる)と名乗る。 しかしこの名前が書かれるのがパワプロと初対面した時のみで、 それ以外は本名「イル」と書かれる。1000両払うことで仲間になる(所持金が100両以下の場合でも仲間になるが、 この場合ランダムで資金を持ち逃げすることがある)。綾華よりも強い。 能力はさほど高くないが、「ゴロの妖術」「ビューの妖術」「ナオルの妖術」と複数の術を使える。 綾華や曽根村などのイベントで役に立つ場面が多い。 また、死んでもランダムイベントで2回までなら復活するため酷使させやすい。 エンディングでは「おもしろそうやから」と綾華を別の世界に送る。 綾華(あやか)【浅上 綾華 5】 むらさき村の代表でパワプロと会う。フルネームが「黒羽根 綾華」(くろばね あやか)。 正体は「黒羽根党」吸血鬼。能力は倉刈と同じく平均的で、「サガルの術」を使える。 後にイルに別の世界に送られる。送られた先は大正編とつながっているのか、 7の裏サクセスで「黒羽根あやか」の名で吸血鬼として登場している。 ユイ【神木 唯 4】 ランダムイベントで出会う食い物泥棒。 村を荒らすイベントで二回発見すると仲間に加えることができる。 能力は素早さが高く「鉄砲」を使うため火力はある。「回復の術」「サガルの術」を使う。 戦いが終わった後は、団子屋を経営する。 小山(こやま)【小山 高雄 4】 月見村で木こりとして生活している。 勢力によって展開は異なるが、イベントを進めると忍者として雇うことができる。 水虎と火竜の場合、木材の差し出しに反対しているところで高圧的な態度を取ると即座に反乱を起こす。 HPが高く攻撃力と防御力に優れるが、素早さは極端に低く術も使えない。 イベントで森本と仲がよくなる。エンディングではドミオと森本でチーム結成(?)する。 森本(もりもと)【森本 満 4】 いろは村を守る忍者。「ましらの方」と呼ばれている。 素早さが高いが防御力が低く打たれ弱い。「かまいたちの術」を使うが基本MPが1と低い。 展開によっては曽根村の策略で裏切ることも。小山と仲がよく、イベントで協力する。 ドミオ【ドミオ・バンデラス/メカドミオ 2 3】 真っ赤な装束を着た忍者。ランダムイベントで象に乗って登場し、 その際に仲間に加えることができる(断るとパワプロが象に踏み潰されて重傷を負う)。 素早さが低めだが攻撃力と防御力が非常に高く全キャラ中トップクラスのステータスを持つ。 また、「鉄砲」による攻撃や、「致命的な一撃」まで持っている。 だが、「あざけり笑い」でパワプロのやる気を下げることがある。 さらに、一定の確率で戦闘開始時に混乱状態になるため活躍できるかどうかは運が絡む。 様々な動物を使うが、その動物に殺されかけたりするなど変な人。 畑山(はたやま)【畑山 憲男 2】 白雪山に住む人さらい。ダンジョンを攻略することで仲間にすることができる。 素早さがやや高いが攻撃力がやや低い。「爆弾」を使うがたかゆきと同じくMPが1と低い。 とにかく女性にモテず、そのため女の子をさらうが、それでもモテない。 しかし、わんこには好かれる。 わんこ【犬 2・3】 『パワプロクンポケット』シリーズマスコットキャラクター。 パーツを見付けたり洞窟を見つけたりと役に立つ。給料が全キャラ中最も安い。 素早さが高く「変わり身の術」を持つ。エンディングで畑山になつく。 布具里(ふぐり)【布具里 珠男 4】 めぐみの父の敵。変化の術を使う。三回倒すと捕まえることができ、 敵であるはずの自分を許しためぐみの優しさに心打たれ改心し、仲間にできる。 防御力が高く「ゴロの妖術」「サガルの妖術」「パーの妖術」を使うが、 「あざけり笑い」でパワプロのやる気を下げるのが難点。 めぐみ【星野 めぐみ 5】 月見村で出現する忍者。親の敵の布具里を追っていたが、捕まえた後に心が変わる。 ステータスがかなり低いが、爆弾」「回復薬」を使える。 恵理(えり)【白木 恵理 5】 正義の忍者を目指して修業中の忍者。 「七河郷赤辺谷」からギヤマン魔人の復活を阻止しに来た。 ギヤマンを所持するパワプロに接触するが、結局復活させてしまう。 その後、ギヤマン魔人を封印すれば後にイベントで仲間に加わる。 素早さが高く「火遁の術」「水遁の術」「回復の術」と複数の術を使えるが、 攻撃力と防御力は低い。戦いが終わった後は、忍者学園の先生になる。 ひでこ【倉刈 日出子 2・3・5】 白雪山の人さらいに捕まっていた忍者。ダンジョンをクリアした後にいろは村で仲間になる。 父親(月光の倉刈)を探している。素早さが低いが防御力が高く、「かまいたちの術」「回復の術」を使う。 月光では仲間にならず、月光以外では倉刈が殺される可能性があるので、 彼女から倉刈の話を聞いてもエンディングで再会することはできない。 月光で倉刈から話を聞いた場合、エンディングで再会する。 アルベルト【アルベルト・安生・アズナブル 1・2・3・4・5】 南蛮街で商売を行っている南蛮人。自称「野球のエースで4番で異端審問官で神父様」。 野球人形も販売していたが、既に売り払って在庫がなくなっていたためパワプロは購入できなかった。 行方不明になっている娘のアンヌを探しており、パワプロに自分を仲間に加えるよう頼む。 断った場合は「娘を捕まえたら連れて行く」という約束をし、捕まえて連れて行くとお礼にパーツをくれる。 『4』の時と違い戦闘能力はそれなりに高くなっている。HPと素早さが高く「鉄砲」を使うため火力はそこそこだが、 HPに関係なくランダムで逃げる厄介な特性がある。また、アンヌを仲間に加えるのに必要なキャラでもある。 アンヌ【アンヌ・安生・アズナブル 3】 アルベルトの妹。妖怪軍団の四天王の一人で序盤に資金調達のために各地の村を襲撃する。 2回目以降の襲撃時に条件を満たしていると捕縛でき、アルベルトがいると洗脳が解けて仲間になる。 彼女がいると、野球仮面が仲間にできる可能性がある。野球仮面に好意を持っている。 全ての仲間の中で最も素早さが高いが、防御力が低い。 術は使えないが「変わり身の術」で攻撃を無効化することがある。 野球仮面(やきゅうかめん)【猪狩 進/野球マスク 1】 亀田に助けてもらった恩で働いている、四天王の一人。 妖怪軍団に参加する前の記憶が無い。中盤から活動を開始するが、暗殺などは気に入っておらず、 正々堂々と勝負を挑んでくる。アンヌを仲間にした状態で何度か撃退すると、アンヌに助けられて仲間に加わる。 払う給料は高いが、基本能力値はパワプロと全く同じ(レベルアップに必要な経験値が高いのも同じ)であり、 ドミオと並んで全キャラ中最強クラスの能力を誇る優秀なキャラ。「火遁の術」「水遁の術」を使う。 美咲(みさき)【安達 美咲 5】 うこん岳に住む薬師。鬼の力を抑えるために研究中。 はじめは主人公の手助けをし、鬼の力のイベントが進むと戦いに参加するが、 イベントが進み過ぎるとパワプロの手で殺さなければならなくなる。 暴走した後は自分の望み通りにパワプロに殺害された。 その時のパワプロは美咲を救えなかったことをひどく嘆いていた。 服部(はっとり)【服部 国男 3】 ランダムイベントで城へ売り込みに来る軍師。 これまでに四つの国に仕え、軍隊を委任されるなど重用されていたが、 思ったことを正直に言う性格であるために煙たがられていた。 給料が高く、仲間にしても三鷹がいる場合は「名将二人は凡将に及ばず」と言って 身を引いてしまう(後で三鷹を仲間に加えた場合も同様)。 「火遁の術」「パーの術」「回復の術」を使うが、軍師のため能力は低い。 軍師ではあるが、三鷹よりもイベントで役に立つ機会が少ない。 三鷹(みたか)【三鷹 光一 1・3】 へそ村にいる軍師で、「臥龍の三鷹」と呼ばれる名軍師。 気まぐれな性格で、気に入った者の下でしか働かない。 素早さが高く「回復の術」を使うが、攻撃力が全キャラ中最低のため戦力にはなりにくい。 一定日数以内に仲間にしないと暇だからという理由で他の勢力に仕官に行ってしまう。 暗殺を行おうとしている曽根村を買収したり、敵里の間者の妨害を退けたり、 ユイの居場所を見つけたり、洞窟を見つけたりとかなり役に立つが、 その分給料も高い(全ての仲間の中で最高額)。 仲間にする際には彼の元を三度訪れる必要がある。 妖怪軍団 亀田幻妖斎(かめだげんようさい)/あの御方(あのおかた)【亀田 光夫 1・2・3・5】 妖怪軍団の頭領で正体は全員知らない。 今回は『4』と違い、経過日数に関わらず必ず最終決戦で登場。 野球人形を完成させ大名の城へと運ぶパワプロ達を襲撃し、 その場で正体を明かした後自身の目的が珠の回収であることを語り、 Zガンダーゴーレムで戦いを挑んでくる。月光編オリジンではとしお君撃破後、 進化の秘宝を使い、HZガンダーゴーレムへと進化させる。 ガンダー戦の勝敗に関わらず野球人形を奪うことには成功するも、 回収した人形はパワプロが用意した爆弾付きの偽物であったため珠の回収はならず、 本物の人形は別働隊によって無事に大名の下へ届けられた。 『4裏』で登場したカメーダと同一人物で、この後のシリーズの裏サクセスでも度々登場する常連キャラ。 曽根村(そねむら)【曽根村 2】 妖怪軍団の一味であり、妖怪四天王の一人。 暗殺を得意とする正統派忍者で、アンヌや野球仮面のことをよく思っておらず、亀田のこともあまり信用していない。 中盤に任務を開始し、特定の仲間に説得させるイベントを起こさない限り仲間が殺されていく。 ランダムでパワプロを襲うことがあり、その時のみ曽根村と戦うことが出来る。 能力は平均的だがMPが非常に高く、「コワスの術」「パ~の術」を連発する。 月光編オリジンでは特定の仲間に説得させるためにパワプロが1000両出したことで暗殺をやめる。 その後、エンディングで滅びた里の残党を配下に加え、再起を企む。 その他 行商人(ぎょうしょうにん)【進藤 明日香 1】 各地で商売を行っている行商人。本名不詳。 獄門塔のダンジョンをクリアすると、そこに店を構える。 ランダムイベントで出会うと買い物ができ、その際は商品価格が2割引きになる。 石田(いしだ)【石田 昭三 4】 各地で登場する商人。 一族が里のあちこちで商売を行っているが、皆同じ顔でパワプロには全く区別が付かない。 パーツや茶器、巻物などを売ってくれる他、浪人と商談をしていることもある。 佐藤(さとう)【佐藤 勇太 1】 茶屋の店主として登場する。こんぺい塔のダンジョンをクリアすると、そこに店を構える。 ようこ【沢井 ようこ 1】 いろは村でだけ登場する村人。 村の女性が次々とさらわれて、次は自分ではないかと心配している。 村人(むらびと)【主人公の父 4】 各地の村で出てくる村人。パワプロに妖怪の掃討や資金援助などの頼み事をしてくる。 大名(だいみょう)【垣内 善治 3】 娘の姫に頼まれ、野球人形の制作を依頼した大名。 野球人形の納入が間に合わなかった場合、直接南蛮から人形を買い付ける。 かねお、ぎんじ、ぱるお【荒井三兄弟/荒井 金男、荒井 銀次、荒井 晴男 1・2・3・5】 大名の使者の三つ子。使者として風雅の里に向かうが、 途中で喧嘩してそれぞれ別の里(金男が水虎、銀次が火竜、晴男が月光)に依頼を持って行ってしまった。 一定日数経過時に催促をしにくる他、茶器を3つそろえると買い取りに来る。 このイベントは2500両ものの多額のお金に替えるか、そのまま替えずに保持することもできる。 浪人(ろうにん)【火星カンパニー社員 3】 一部のイベントで登場する浪人。 藤田(ふじた)【藤田 源五郎 4】 鎧兜を身に着けた3人の侍の用心棒の1人。回転くじ引き屋に雇われ登場。 回転くじ引き屋(かいてんくじびきや)【今田 勝蔵 2・5】 へそ村と南蛮街で回転くじ引きを行っている人。服装は表サクセスと同様。 くじ引き台には当たらないように細工が施してあるが、 パワプロに一等を2回も当てられてしまい、賞金を踏み倒すために用心棒を使い追い払おうとするも 全員倒されてしまい、パワプロに「賞金を全部払ってもらおうか」と言われた時、 「2000両持っていない」とほざいて殴られた後、残っている分の賞金を奪われた。 幸恵(ゆきえ)/おみつ【山口 幸恵 2・5】 ドミオのイベントで登場する茶屋の店主。 小角と大神、たかゆきが好意を抱いている人物で、3人のアルバムでも登場する。 なお、「おみつ」は源氏名で本名「幸恵」。「大鉄」と言う恋人が居る。 バッタ妖怪(バッタようかい)【立花 ボボ 3・5】 ランダムイベントで登場し、イナゴを大量発生させ農作物を荒らす。 自分がこの世界で浮いていることを気にしている。 忍者(にんじゃ)【忍者 5】 各地で登場する名前のない忍者でいわゆるモブキャラクター。 階級は下忍。『5』では焦げ茶色の忍び服の忍者だけだったが、 本作で緑迷彩忍び服の忍者が追加され全2人の忍者が登場。 パワプロが水虎と火竜の際は120日目までに 野球人形が完成出来なかった場合はパワプロと凡田を暗殺しに来る。 としおくん 野球人形納入時のZガンダーゴーレム戦で特定のアイテムをすべて所持していると パワプロに召喚される怪物。名前はパワプロがその場で思いついたもの。 Zガンダーゴーレムに応戦するも瞬殺され、パワプロからも存在をなかったことにされる。
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パワプロクンポケット12 機種:NDS 作曲者:田中昭一、田川義浩、渡邊紀如、上西隆仁、諸田直久、木村雅彦、渋谷郁夫 発売元:コナミ 発売年:2009 概要 野球バラエティー「パワポケ」シリーズの第12作目。 (前作:パワプロクンポケット11 次作:パワプロクンポケット13) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 いち、に~、の12!! ワイワイファイファイ キャンキャンキャンプ うちまくるぜい!! 野球上等! 対決だ! 負けるわけにはいかない! ホーームリャン! こーたいしましょ そうしましょ ケッカ de サンバ☆ 長くてもいい奴、出てこいやっ! なんともぺなんとも~大変 みに見にミニ観戦 母さん、オレやったよ 父さん、オレやったよ オレって、オレって・・・ 俺様の戦い 行くぜ! 闘魂流れ旅 勝て!勝ち抜くんだ! グピる! 電キャッチ! キミがボクの名づけ親 どれにしようかな♪ お~ぷんニング 電脳始めました。 サクセスでアクセス ネットウロウロ お金下ろして来ました♪ 剣と魔法の世界 銃とタンクの世界 0点はイヤだーッ! キミはボクにメロンメロ なにか・・・いる・・・ ギャ~でたぁ~~!! ウキウキ~フワフワ~モジモジ~ らん☆ら☆らん♪ バカやってんだから あいつ、あやしくねぇ? 垣間見る裏の世界 張り詰めた刻 ぼく泣いちゃいます 戦っちゃいますか? ワキ、汗ばむ!! 第一印象から決めてました いざ試合! ボクラノタタカイ オレタチノタタカイ ワタクシドモノタタカヒ 2009年25位KONAMI188位レース・スポーツ191位 勝ちましてん。 どないやねん。 負けましてん。 こ~れで~ねられる~♪ それから・・・ おっつー! カッコつけてみました 「ああああ」とかダメよ 始まりを告げる鐘 さすらいの腕利きハンター・・・のはず いざ、しゅっぱーつ! まぜまぜどっかーん! もりもりフォレスト のどかだねぇ 暗いよ怖いよ ケイブへダイブ てーへんだ、てーへんだ! キャッスル敵はマッスル ごごごごごごごご ここからが本番です ついにここまで来たか 逃げちゃダメですか!? 逃げられないんで戦います! もう逃げません!! やっつけちゃってゴメンなさい なぁ~にたくらんでるの? ポケの悲劇はいつも突然に 2009年193位 やっぱり見なかったことに・・・ いよっ、色男! DAN・DON・DAN・DON はんよ~ 泣けるよね~ 密かなる悪意 ほっこり登録♪ 登録します! パッパラー! データみるみるみ~る 野球仙人じゃ。 ホラ選んで 勝負だ! これぞパワテニクンポケット! えっ援護はなしですか!? なんか出てきた!? さらになんか出てきた!! うひゃ~っ! 運は実力で勝ち取れ ラッキー ハッピー スエッキー ダイキョー ひゃっほーう! ありゃりゃ~ ぎょえ~っ! 良きも悪きも思い出だ しあわせなくらし 渡邊紀如 なんじゃそりゃ とおくのお空 あれ・・・? トラウマ77位 それぞれの明日へ やってもうた やられてもうた さようなら・・・体力の限界 やられたでやんす・・・ 任務失敗でやんす・・・ すたっっっふぅ~ 2009年109位 サウンドトラック パワプロクンポケット音楽館 パワプロクンポケット12 オリジナルサウンドトラック
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登録日:2010/01/06(水) 03 07 30 更新日:2024/01/10 Wed 22 40 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 し_あ_わ_せ パワプロに逆輸入されたパワポケキャラ パワプロクンポケット パワポケ ヒーロー ポケ7 ポケレンジャー 寝取り 正義 洗脳 粋でクールなナイスガイ 花丸高校 野球ができて楽しいな パワプロクンポケットシリーズに登場する謎のヒーローたちの総称。 正式名称はポケレンジャーだが、基本的にヒーローと呼ばれている。 ポケットモンスターシリーズにも「レンジャー」と呼ばれる役職やそれを主軸にした作品があるが あちらは「ポケ モン レンジャー」で「ポケレンジャー」とは略さないので区別できる。 ポケ7のオープニングで花丸高校野球部のピンチに颯爽と現れた謎の救世主 マスクとスーツに身を包み、驚異的な身体能力で弱小だった野球部を強豪に押し上げた それ以外にも悪の組織ワルクロ団と日夜闘いを繰り広げ、街の平和を守っている。 最初はレッドだけだったが、すぐにブルー&イエローが登場 その後ピンク、オレンジetc...と続々参戦 (サクセス中に登場するヒーローは試合の勝敗で変化) 正体は一切不明 しかしとある子供の妄想と、花丸高校野球部員たちの野球勝利への想いから生まれた存在であることは語られている ポケ7のみの一発ネタと思いきや、次回作以降にも重要人物として登場。 2021年にはアプリ版『実況パワプロプロ野球』の「花丸高校編」(7のストーリーをベースにした新シナリオ)にも出演している。 【主なヒーロー】 レッド オープニングで登場した粋でクールなナイスガイ。ヒーローたちのリーダー 初期は口調も礼儀正しかったが、徐々に試合に勝つために普通の部員をどんどん切り捨てていく非情さも見せる。 自分たちの生まれた意味を探しており、ブラックを特別視している 野球では味方の時は外野手で、特別試合の時は投手。 投手版の野手能力は低かったミートとエラー回避が大幅にパワーアップしオールA一歩手前になっている。 裏切られた怒りによるものか、もしくは3年間の練習の成果なのだろうか。 アプリ版においては性格が丸くなっており、一般部員たちの事も気遣う好青年となっている。 後の人気もあるため、凡人を見下しがちな性格のまま登場させるのはマズかったのかもしれない。 またエピローグにおいては「卒業後は日本中を旅しながらヒーローとしての在り方を模索する」と語っている。 原作で持っていた超特殊能力、剛球はパワプロでは怪物球威に…ではなく、重い球と少々グレードが下がっており、その代わり球のノビが非常に良くなる怪童を所持している。 またヒーローらしく、ピンチ◎も新たに取得した。 さらに野手能力も強打者御用達、アベレージヒッター、パワーヒッター両方を取得し二刀流に磨きがかかっている。 正直なところイベキャラとしてはあまり目立った強みがあるわけではないのだが、アニバーサリーの人気投票ではパワポケ女性陣達にも大きく差をつけて毎回上位にいたりする。 別段性能に強みがあるわけでもない男性キャラが安定した高順位を維持しているのは結構すごい事であり、彼がパワポケという作品において残した影響力の大きさがうかがえる。 ブルー レッドに比べると非情な印象を受ける(最終的には本性を出したレッドのほうが酷いのだが) 仲間意識はあまり強くないが協調性を乱すのは嫌い 「マオ……?あぁ、ネコか」の人 外野手で能力が全体的に高く巧打俊足 イエロー ヒーローの中では話せるほうで、湯田に様々な秘密を明かしたりオモチャにされていたりと交流が描かれている。 怪力でカレーが大好きという典型的な特撮ヒーローの黄色に抱くイメージ通りの個性を持つ。 選手としては三塁手でA220の圧倒的なパワーとA15MAXの肩力を持つが、走力はヒーローの中で最低のE6である。 ピンク 野球部に入ったヒーローの(表向きは)紅一点。 女性らしいがスーツで分からないので男性疑惑もあったのだが…… ブルーに好意を抱いており、その事が後に再登場する鍵となった。 選手としては遊撃手であり全体的な能力バランスが良く打って守れる万能型。 またヒーロー唯一の正遊撃手でもあるため、彼女らが抜けるあるルートではそこを埋めるためのしわ寄せで内野が総崩れとなっており非常に穴となる。 パワプロアプリにおいてはイベキャラとしても登場しており、デッキに組み込むと人間の姿で登場するほか、能力も後の活躍を反映したのか読心術、看破という超特殊能力を新たに2種も取得しているが、同時にチャンス×も取得してしまっている。 エピローグでは卒業後は「どこかでバイトしながらネトゲでも楽しんで暮らす」と語った。 ブラック 野球部には入っていない 他のヒーローとは根本的に違うらしく、ヒーロー内でも扱いに意見が分かれている 外野手で二遊間もサブで守れる。打撃能力は低いが俊足で特殊能力がかなり多い 人気者をチームで唯一持っておらず野手で唯一超特殊能力を持っているなど能力的にも異質な存在である。 パワプロアプリにおいては投票で1位となった神条紫杏と共にパワポケコラボで登場。 ほぼそのままの能力であるが、代打○が無くなっている他、超特殊能力の神速は走力バーストへと改められた。 余談であるが彼女はスタミナとコントロールの値がF20と微量ではあるものの何故か投手能力が設定されている。 他の選手は基本的にG1と最低値になっている中、なぜこうなっているかは謎である。 オレンジ 7ではチョイ役。 というか試合結果によってはオレンジ・シルバー・ブラウンは登場すらしない。 ピンクに好意を抱いており、8では彼をメインとしたイベントも存在するが… 選手としてはヒーロー唯一の正捕手で、パワーが高く強肩でキャッチャー◎を持つ隠れたチームの要である。 グリーン 試合の結果によってピンクと一緒に加入する イベントでの出番は少ないが選挙不正を暴いてネットにリークしている 情報収取能力やネットに関する行動は特殊な能力のものなのか単に個人の技能が高いだけなのかは不明 二塁手で際立って高い能力こそないがバランスが良くヒーローでは低いものが多いエラー回避がA15MAXという個性を持っている。 パワポケ本編においては非常に地味な存在であるものの、パワプロアプリにおいてはイベキャラでこそないが上記のオレンジを差し置いて登場している。 色味の問題なのか、もしくはアプリのシナリオにおいては機械に強いという設定を活かして工作を行っていたり、混黒高校の餅田とも交流しているため、シナリオ面を円滑にするために選ばれたのだろうか? なおパワポケにおいては非常に高かった耐エラー率も捕球C60という当たり障りのない能力となってしまっており、彼の貴重な個性が無くなっている。まぁそもそも7の頃は耐エラー率は隠しパラメータだったので攻略本でも見ない限りこの個性にも気づけなかったのだが パープル 試合の結果によって加入。 イベントには登場しない非常に地味な存在。 外野手で打力はあまりないが俊足で守備寄りの能力を持つ。 シルバー ランダムイベントで加入。 周(元々いた部員)を文字通り潰して代わりに入る抑え投手 投手で155キロのストレートを投げられるがヒーローの中でスタミナが低く、抑えとしてはコントロールがD130と不安があり変化球もフォーク4の1種しか持たずヒーローの中では能力が控えめである。 抑えとしては制球力があり3種の変化球を操る周のほうが使いやすいかもしれない。 ブラウン こちらもランダムイベントで加入。 古河を(部室を爆破し登場した際に巻き添えに)潰して代わりに入る先発型の投手。 投手版のレッドに似たような能力を持つ。 シルバーと周は好みによるが、こいつの場合は古河のほうが明確に強い。 またシルバーにも言えるが、ヒーローと戦うルートであっても代わりに離脱した彼らはその後帰ってこないため、登場されると単純に戦力減となり非常に困る事となる。 ヒーロー達はいずれもラッキョウがパワーの源。 特別試合の時にはビリジアやアンバーなど「戦隊モノでこんな色出ないだろ」という色まで登場する 全24人だが、ポケ8ではチーム枠の都合で26人に増員されている。 全体的には身体能力が高いのか野手はパワー、走力、肩力が高い者が多く次いで守備力が高く、また投手であっても野手能力が高い。 しかし野球経験の乏しさのせいかミートはあまり高くなくエラー回避が低いのが弱点。 特別試合のみに出てくるヒーローはこの傾向がより顕著でエラーG1というヤバい奴らがズラッと並びエラー回避G1外野手が一塁を守るなどデンジャーな光景を見られることもある。 現在の仕様のパワプロではエラー回避が低いと容赦なくエラーしまくるため、もし花丸高校としてではなくヒーローズが再登場することがあれば守備で凄い光景が繰り広げられることになるだろう…原作でもそうだったら楽だっただろうに サブポジションにも乏しく、ホワイトに至ってはキャッチャー◎を持っているくせに捕手のサブポジションが無い。 投手能力はスタミナがシルバー以外Aでレッド、ブラウン、スカイはA250という驚異的なスタミナを誇る コントロールはC~Dと高くも低くも無く、変化球は変化量と球種が全体的に寂し目 しかし、球速は大半が150キロを超えているためチーム内の平均球速は速い またブラック以外は全員人気者を持っている。現実とは真逆である 【パワプロクンポケット7】 花丸高校野球部の一員として甲子園を目指していたが、普通の部員との能力差から徐々に態度が大きくなっていく。 周囲も彼等を特別視して、監督や家族でさえも「ヒーローさえ居ればいい」と言うほどである。 ワルクロ団と戦っているが実はレッドとワルドスは共犯で、ヒーロー達が名声を得る代わりにワルクロ団は金品を得るという利害の一致で手を組んでいる ワルクロ団の怪人はレッドが黒野鉄斎から盗んだ「怪人製造マシーン」で作りだしたもの ワルドスは対等な関係と思っていたがレッドは利用していただけで、用済みになると基地ごとワルクロ団を処分した なんとか逃げ延びたワルドスから主人公に真実が伝わり、以降は進め方により分岐 正史ルートでは甲子園前に野球部の仲間達とヒーローに野球で勝負を挑み勝利 試合後、ヒーローは自分達が役目を終えたことを悟り消えていった 花丸高校は自分達の力だけで甲子園優勝を果たした……が、その際の感情の爆発でヒーロー達が復活 レッドは「自分達を生み出したお前たちを倒せば、ヒーローの存在が確立する」として襲撃 黒野博士が作ったガンダーロボに乗り、学校を舞台に最後の戦いが始まる(*1) 勝利すると今度こそヒーロー達は消え、野球部のメンバー以外は彼等のことを覚えていなかった 黒野博士はヒーローについて「野球をするために召喚されたが、ヒーローとして期待された為に歪んでしまった哀れな存在」と推測 また、主人公が幼少の頃にクレヨンで描いた24色の正義の味方はヒーローそっくりだった 正史ルート以外では泣き寝入りしてプロ野球界がヒーローで溢れたり、主人公達が洗脳され"野球だけをする人形"にされたり、美人マネージャーが洗脳されてあんなことやそんなことをされる また主人公がオウド色としてヒーローの仲間入りしてしまうこともある 【パワプロクンポケット8】 前作で消えたヒーロー達だが、ブラック・ピンク・オレンジの3人だけは残った ブラックは正義の味方として暗躍中 ピンクは生活能力がないからオレンジに養ってもらっている オレンジはいつかピンクがブルーのことを忘れて、自分に振り向いてくれるのを期待し必死にアルバイトをしている だが8主に違法サイボーグと誤解され、その後オオガミの研究所で生きたまま解剖されてしまう事に。 このイベントのエピローグはBGMや絵面もありギャグ描写に見えるがその実かなり悲惨であり、また後の時系列にも大きな影響を与えている重要イベントである。 しつもんこ〜な〜によると「ブラックは他のヒーローと違い支える存在」だから残り、他のヒーローは「執着するものがあれば残る可能性がある」らしい 7では使えなかったが8ではアレンジチームとして登場し使う事ができる 投手枠が増えた影響でグンジョウ、オウドが新たに登場 【パワプロクンポケット9】 主人公がアイツっぽかったり、アレの野球能力がブルーそっくりだったり、アイツらと商店街組とのイベントがあの時とそっくりだったりするが公式ではノーコメント 【パワプロクンポケット11】 10終了後〜11開始前に大江和那と浜野朱里がブラックと接触し、正義の味方を結成 以降はブラックを中心とする彼女達の集まりが「ヒーロー」と呼ばれている 【パワプロクンポケット12】 寝返った和那にブラックが重傷を負わされ、和那の監視下に入る 人間の姿に変身することが可能になったピンクが再登場 人間の時の名前は桃井百花(下の名前は14で判明) ピンクと主人公はダークスピアこと和那に勝つことを目標に作戦を練り始めるのだった… 【パワプロクンポケット14】 和那はミーナと組み超常現象、カタストロフについて情報を集める。全ては来る時のために 避けられぬ戦い、引き起こされるカタストロフを前にあのヒーローが再び現れた… 番外サクセスのトツゲキ甲子園では甲子園3回戦に花丸高校として登場する 難易度によって負けるとマネージャーが洗脳されたり、勝つと主人公以外の記憶から消える(試合は相手チームの棄権による不戦勝と言う事になっている)など過去作をオマージュした流れがある。 【パワプロアプリ】 パワポケコラボ第一弾としてブラックが登場し、第二弾では新サクセス「花丸高校編」が実装されそれに伴い他のヒーロー達も参戦した。 本作においてはレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンクに前述のブラックも含めた6人しか登場しておらず、デッキにセットできるイベキャラとして実装されているのもレッド、ブラック、ピンクの3人となる。 これはパワポケにおいては試合中の選手のグラフィックは全てパワプロ君で表現されており、また固有の顔グラもレッド(ヒーロー)一つで全て賄う事が出来ていたものの、グラフィックなどが向上した現代においては全員固有の外見を用意しなければならず、全員分を製作しようとすると非常にコストがかかるという事が原因であると思われる。(*2) (色だけ変えて使いまわしてしまえば……と思うかもしれないが、ヒーローは全員バイザーやアンテナの装飾が異なっているという設定があるためそれはできないのである。なんならコバルトとかシアンとかそもそも外見の設定など存在しないであろう奴もいるわけで) 大会前には原作と同じ流れで特別試合を行う事となるが、ヒーローだけでは人数が足りない事もあり一部の選手たちはヒーロー派に付いて戦う事となり、その際ブラックはデッキに投入している場合こちら側に付いてくれる。 また、甲子園決勝ではパワポケ13に登場した混黒高校にヒーロー達も参戦しリベンジを図ってくる。転校規制はどうした 余談であるがパワポケ本編においては割と目立った存在であるオレンジは何故か登場できていない。 ヒーロー唯一の正捕手でもあり花丸高校固有のキャラにも同ポジションは存在しない(森盛君は登場せず、雨崎は投手で固定)ためポジション的にも重要な人材であるはずなのだが… 原作となるパワポケ7においてはグリーンよりも出番がなかったことが原因だろうか? 【パワフェス】 パワプロアプリに花丸高校が登場したことも手伝いパワプロ2022より花丸高校の一員として登場。 試合前の演出においてはブラックを除く5人が特撮ヒーローの演出のように爆発をバックにポーズを決めるのだが、火薬の調整を間違えたのかセンターにいたレッドは爆風の影響でカメラに激突。他の4人も担架で運ばれ病院に搬送されてしまう事となり、実際に試合に参加するのはレッド1人のみとなる。グラまで用意してあるのに… 原作においてブラウンが古河を爆破でボロ雑巾にした事を考えると皮肉な演出であると言える。 【パワプロWEBアニメ】 第2話においてセリフこそないもののレッドがカメオ出演しており、バットを持って歩く姿が見れる。 主人公からは「あの格好で野球をするの!?」と至極真っ当な反応をされていた。 作中では具現化した妄想こそ7主のものと言われているが、具現化させたのはお前たちと、一貫して花丸高校野球部員たちによるものとして扱われている。 ヒーローを具現化させた7主人公には超能力者説があるが、 「主人公が自分の想いを具現化させた」のか「主人公の思いはあくまで材料で、具現化自体は主人公以外も含めた花丸高校野球部員たちの影響」なのか、 それがたまたま周りの条件が揃ったことによる偶然だったのか、何らかの必然だったのかも不明なのでなんとも言えない。 作中の会話によるとヒーロー以前にも人の願いから生まれた存在は多々いたらしく、後の時系列における11の魔人やシズヤがこれに当たると思われる。 ちなみに某所では7主は「妄想を具現化する能力」とか「嫁を作り出す能力」とか色々言われて妬まれていたりする。 余談であるがスーツのボタンの装飾は意外と適当であり、公式でも白かったり黄色かったり、1段だったり2段になっていたりする。(後者はデフォルメの問題かもしれないが) パワプロアプリ以降は白の2段で固定されたようである。 「悪の反対は善、善の反対は悪じゃ。正義の反対は、別の“正義”あるいは“追記・修正”なんじゃ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シャイニングコメットと言う名のバント(別コロの漫画にて) -- 名無しさん (2020-08-10 15 01 30) 真央が彼女の場合は遊撃手が抜けるから打ち易くなるけど、8回で3点ビハインドという状況からスタートするんだよな。 -- 名無しさん (2021-07-16 09 55 37) 名前 コメント
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あつまれ!パワプロクンのDS甲子園 概要 ストーリー キャプテンモード 監督モード システム キャプテンモード 監督モード その他全般 評価点 キャプテンモード 監督モード その他全般 賛否両論点 キャプテンモード 監督モード その他全般 問題点 キャプテンモード 監督モード 野球部分 その他 総評 余談 あつまれ!パワプロクンのDS甲子園 【あつまれ!ぱわぷろくんのでぃーえすこうしえん】 ジャンル 育成シミュレーション野球ゲーム(公式サイトより) 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) 発売日 2006年8月3日 定価 5,229円(税込) 廉価版 コナミ・ザ・ベスト 2007年7月26日/2,940円(税込) 判定 なし ポイント 前作『パワポケ甲子園』のアッパーバージョン「あつまれ!」の冠に恥じずWi-Fi対応要素は充実前作ではやや薄口だった各種イベントはいろんな意味でパワポケ的に強化初回版はバグで豊富な収集要素が活かせないホームラン出ねえ。外野前進最強。そんな野球である実はパワポケシリーズの作品ではない 実況パワフルプロ野球シリーズリンク 概要 前作『パワポケ甲子園』をベースに大幅な要素追加を施した事実上の前作の続編で完全版。完全版らしく内容も盛りだくさんである。 その中の一つとして、「監督モード」という自らが監督となって選手のスカウトや育成を行うという、のちの本家シリーズの「栄冠ナイン」や熱闘!パワフル甲子園に繋がるモードを搭載した。 ついでにシナリオもパワポケシリーズに近づいた。ただし全体的には本家ほど濃さも黒さもない。もちろん例外はあるが…。 また、Wi-Fi通信による育成中のリアルタイムネット対戦対応というパワポケシリーズどころか本家と比較してもかなり画期的な要素を搭載。 更には、サクセスを通じて各県の特産品および玩具やアニメDVD等のオタクアイテムを収集する要素もある。 これだけを見るとかなり期待感が持てそうな感じではあるのだが……。詳しくは後述。 本作はパワポケシリーズのスタッフが関わって制作はされているものの形式上パワポケシリーズとは無関係の作品である(*1)。ただし、本稿では便宜上パワポケシリーズの一つとして取り扱う。 パワポケシリーズのスタッフが関わっているとは言っても、シリーズ主要スタッフの大部分は本作制作にノータッチである(*2)。 スタッフクレジット内でもパワポケチーム関係者個人の名前はあるものの、制作:パワポケチームの表記はない。 ストーリー キャプテンモード 2年生の夏の大会も終わった頃。野球部員の主人公はある日の夜、謎の占い師に『あなたは野球部のキャプテンになり甲子園で大活躍する』と焚き付けられる。奇しくも、ちょうど翌日は野球部新キャプテンの任命日であった。 しかし、彼の淡い期待とは裏腹にキャプテンに任命されたのは彼の友人である「降坂」であった。申し分ない実力の持ち主である彼のキャプテン就任には、とうの主人公でさえ納得せざるを得なかったのである。 占いの結果とは裏腹に、主人公はこのまま野球部の一部員として埋没していくだけかに思われたが……。 監督モード 主人公は、仕事もなく、金にも窮乏していつも腹をすかせているうだつの上がらない男であった。 ある日、彼の住むアパートが火事に遭い、彼は住む家を失ってしまう。 仕事どころか家も失い途方に暮れる主人公のもとにかかってきたのは一本の電話。それは彼の友人である「小山田」からのものであった 仕事を用意したと言う彼のもとへ向かった主人公が見たのは真新しい校舎が眩しい新設校であった。小山田の用意した仕事とは、主人公の野球経験を買っての寮住み込みでの野球部監督業であった。 こうして、野球に関わって生きることを諦めていた主人公の第二の野球人生が始まった。再び甲子園という場所を目指す、その長く苦しく、そして輝かしい旅が今始まる。 その他のモードについてはストーリーは存在しないため割愛。 システム ここでは、本作の2大モードであるキャプテンモードと監督モードのシステムを中心に解説する。 なお、本作の能力値成長システムは変化球を除いた全ての能力値が所定の内部数値が溜まった時点でダイレクトに上下するシステムとなっている(変化球は経験点を使用)。初期のパワプロシリーズにやや近い仕様。 この仕様は主人公のも含めた全キャラ共通。 特殊能力の取得はイベントないし特定の練習における練習回数ボーナスにより取得するシステムである。特殊変化球取得についても同様。 キャプテンモード 各種の練習や仲間たちとの私的な交流を通じ自身や仲間を成長させ、甲子園に出場することが本モードの目的。 春あるいは夏の甲子園大会に出場できなかった場合、ゲームオーバーとなる。主人公の「マジメ度」というパラメータが0になってもゲームオーバー。 本モード最大の特徴として「スカウトシステム」が存在する。これは仲間やマネージャーに依頼し野球部に入ってもらえそうな人物を探してもらうというシステム。 正直なところ本モードの初期部員は「ザコ選手」(*3)を始めとして能力が低めなことが多いため、チーム強化にスカウトは欠かせない。また、威圧感や超特殊能力を持っている強力な部員は最初からいないので、スカウトで運よく引き当てるしかない。 中にはスカウトでしか入部しない、強い選手であれば文字通りのチートクラスな超強力能力を持った「都道府県限定のスカウト選手」も存在する。 あるいは、ひとりないし仲間と出かけた時にもスカウトイベントが発生することもある。 スカウトシステムは主人公がキャプテンにならないと開放されないので、開始直後は使えない。 血液型について 本作では部員や彼女候補に血液型が設定されており、最初に主人公の血液型を決めることができる。血液型には相性がありA型とO型、B型とAB型の組み合わせは相性が良く、逆にA型とB型、O型とAB型の組み合わせは相性が悪い。 その他、女の子たちとのデートなど本家的な要素も存在する。 なお、本モードは2年目の9月から開始され、カレンダーは一日刻みで進行する。 監督モード こちらのクリア条件は2種類あり、それぞれ「甲子園に一度でも出場した上で監督評価を0にすること」「十年目の夏の大会を終了すること」となる。 ゲームオーバー条件は「一度も甲子園に出場しないうちに監督評価が0になること」の一点のみ。正直なところ、キャプテンモードよりはゲームオーバーになりにくい。 本モードでは主人公である野球部監督に「こづかい」が存在し、それを使って各種の買い物や部員への施しを行っていく。 マイナスになってもゲームオーバーにはならないが、マイナスの間はどこかに出かけることはできなくなる。 キャプテンモードとは違い本モードにスカウトシステムは存在せず部員の更新は年度ごとの新入部員入部のみであるが、キャプテンモードのスカウト部員も普通に入部してくる。 詳細は後述するが、本モードにおいては彼女攻略的なことはできない。 本モードでは月曜と土曜のみコマンド入力が可能であり、その間の日は自動スキップされる。 ただし、自動スキップされる日でもランダムイベント等の各種イベントは発生する。 その他全般 Wi-Fi選手権モード 「選手権ポイント」という本モード独自のポイントを試合により貯めていき選手を強化していくモード。名前の通りWi-Fi対戦対応である。 一応、一人プレイにも対応。その場合はWi-Fi対戦時よりも入手できる選手権ポイントが少なくなるが…。 新規チームのみならずキャプテンモードや監督モードで作ったチームを使ってもプレイできるが、その場合試合で入手できる選手権ポイントは新規チームより格段に少なくなる。 余談ではあるが、本モードのナビゲーターを務めるのは前作に登場したマネージャーのうちのひとりである「新城美沙」であり、勝ち抜いていくと僅かながら彼女との絡みが発生したりする。 余談の余談として、彼女の名を冠した写真集やDVDが本作のコレクションアイテム内に存在することを考えると、本作での彼女はそれなりに名の通ったモデルなのかもしれない。 記念館 各モードで鑑賞済みのアルバム閲覧モードや、コレクションアイテムの鑑賞や一度聞いたBGMの視聴ができる「マイルーム」モードが存在。入部させたことのある仲間の詳細を見ることができる「選手名鑑」もある。 通信広場 ローカルおよびWi-Fi通信に対応したもので、箱庭型のフィールド内でパワポケくん型定形アバターを移動させて同時接続している他のプレイヤーとのチャットが可能。 チャットは定型文・自由入力のどちらにも対応。あらかじめ用意されたものではあるがボイスも出る。 他にも、本モードも含めた各モードで手に入る専用ポイントを使ったプレイヤー間のコレクションアイテムのトレードも可能(*4)。 本モードはおそらく本作の目玉の一つと目されており、実際にDSソフトの通信要素としては色々と力の入った出来ではあったが……。 コレクションアイテム収集時のバグのため、大きな交流要素であるトレードシステムが実質有名無実化したのが非常に痛かった。バグの詳細については後述。 通常の野球試合等、その他のモードについてはの詳細は割愛。 評価点 キャプテンモード それなりに充実した各種のストーリーライン メインストーリーにおいては、前述のとおり本作キャプテンモードの主人公は最初はキャプテンではなく、諸般の事情により途中からキャプテンを引き継ぐこととなる。 最初からキャプテンでありその後は部内に関してはほぼ順風満帆でその後もイベントらしいイベントはライバルとの関わりだけという前作の主人公とはだいぶ違う立場である。 彼の友人であり最初のキャプテンである「降坂」に起こった出来事と、それを通じた彼の変節や周囲の人物たちとの関わりがメインストーリーの見どころの一つとなっている。後述の問題もあるが…。 全体的には挫折からの再起を描いた無難な青春モノとしてまとまってはいる。パワポケ的な黒さは薄い(多少下ネタはあるが)。 彼女候補は3人と少ないがイベント自体はなかなかバラエティ豊か。 内容はオーソドックスな恋愛物語から、アレなパワポケ臭の漂うシナリオなど幅は広い。 前作の彼女候補は見た目や性格の違いこそ存在するもののシナリオらしい個別シナリオが存在しなかったため、前作との比較において純粋な改良点と言えるだろう。 一通りは整備されたシステム周り 前作をベースに細かい改良・機能追加等が施されており、基本的なプレイをするぶんにはそれほど問題のないシステムである。当たり前のことではあるが、ストレスを感じにくいという点では評価に値するだろう。 もっとも、イベント短縮機能がほとんど役に立たない等の問題もあるにはあるが。 前作と比較してのからの大きな改良点としては、電話番号を入手しさえすれば任意のタイミングで彼女候補をデートに誘えるようになったことだろうか。 特にマネージャーズに関しては定期イベントで確実に電話番号をもらえるため、電話番号の入手に悩む必要がない。 前作では任意で彼女候補とのデートに持ち込めず、デートの約束を取り付けられるランダムイベントの発生を待つほかないという攻略に対してリアルラックを過多に要求する仕様であった。 前作は彼女にできるまでの期間が区切られた時限式の彼女候補が多かったことを考えればまさに二重苦の仕様であったが、本作の仕様変更により攻略がだいぶ楽になったと言える。 もともと本家ではそういうシステムであるので、本来そうであって当然と言えるシステムではあるのだが。前作が不自由すぎただけで…。 もっとも、それで楽になったのはマネージャーズの彼女候補攻略だけであり、残り1名はその仕様変更をもってしてもなお極悪な攻略難易度なのだが……。詳しくは後述。 監督モード 純粋な監督の視点で高校野球を楽しめるのはパワプロシリーズでは本作が初。 本作の影響かは分からないが前述のとおり後に本家でも似たようなモードが搭載されたことを考えると、本モードはおそらく当時のKONAMI内でも画期的なシステムではあったのだろう。 前述のとおり主人公の赴任した学校は新設校という設定なので、最初は1年生しかおらずマネージャーもいない。このあたりも微妙に後作に通ずる部分がある。 ちなみに野球部部長はシリーズおなじみのメガネ君のひとり「小山田」である。人望が下がりやすいのがメガネ君らしいというかなんというか……。 モードの終了後、それまで部に在籍したことのある選手を選んでアレンジチームとして登録できる。 各年度の優秀選手を選りすぐったオールスターを作ることももちろん可能。これをするとデフォルト登録されている代表校たちのチームランクを簡単に超える。 散発的ながら年度ごとのイベントも存在するので、特に初回プレイでは長い期間プレイしてもだれにくいと思われること。 最長10年というプレイ期間の都合もあり本家はもとよりキャプテンモードよりも密度は薄いが、部分部分ではそれなりにパワポケシリーズらしいイベントはある。 9年目からは急展開が始まり、結果次第でその後のメインキャラクターたちの行く末に大きな影響を与える。このあたりはパワポケシリーズらしい。 その他全般 試合にパワプロシリーズのような実況がついている パワプロシリーズと比較しての実況パターンはやはりあまり多いとは言えないが、本作の発売時期がDS初期ということを考えれば頑張っているほう。 本家シリーズと違い170km/h超の最高球速を持つ現実にいたら化け物レベルの選手も作成可能な本作であるが、そんなありえない球速でもきちんと実況が驚いた様子で数値を告げてくれるのはパターンが少ないなりに芸が細かいところである。 後述のつまらない試合の苦痛の軽減にも多少ながら役には立ってくれている。 アルバムモードの追加 これにより、各モードで一度見た後日談をいつでも見直せるようになった。 そもそも前作ではアルバムモードどころかアルバム付きエンディング自体が存在しなかったので、よりパワポケらしくなったと言えるだろう。 タイトルの「あつまれ!」の部分に恥じないネット対応部分の充実 ゲームをWi-Fi接続しておけば、キャプテンモードおよび監督モードでリアルタイムに対戦ができる。 サクセス中にリアルタイムネット対戦ができるのはシリーズでも前例がなく、実験的・挑戦的かつ画期的なシステムと言えるだろう。その是非はともかく。 本作のネット対戦システムはプレイヤーが能動的に相手を選べるようなシステムではなく、サーバー側が同じWi-Fi接続中のプレイヤーを検索し、その相手との対戦を適時サクセスのスケジュール中に挟み込むという形で対戦相手が決定される仕組みである。 監督モードの際は通常では日数送りがされるだけの日にも挟み込まれるため、コマンド消費をすることなく育成に不可欠な実戦数を増やせるので育成にとっては重要。負ければもちろんマイナスの影響は出るので手放しにメリットとは言えないが。 動作自体は通信環境によってはややラグが発生するなどややもっさり気味だが、そこまで悪くはない。 それ以外にも、前述のとおり本作にはWi-Fi対応の様々なモードがあり、Wi-Fiシステムを使った遊びの充実ぶりでは本家パワポケシリーズよりも上と言えるだろう。 豊富なコレクションアイテムの収集要素 収集要素とは言ってもアイテムごとのビジュアルや説明文はなく文字のみではあるが、とにかく種類が豊富である。 地域の特産品や野球の技術書といった比較的真面目なものから各種のホビーのようなネタ的なアイテムも多く、非常に集めて楽しい(*5)。 それだけに『バグさえなければ』という声は多い。詳しくは問題点の項にて。 サウンドスタッフは本家パワポケと共通のため、BGMは良曲が多い。大会予選BGM「背水の戦い」はそれらの中でも特に評価が高い。 前述のとおり、一度聞いたBGMは記念館モードのマイルームでいつでも視聴可能。 サクセスの最初で高校の名前や校旗を自分で設定できる。 作成した選手をアレンジする時に顔を変えることができ、その種類が豊富。 中には彼女候補などの女性キャラの顔も。 賛否両論点 キャプテンモード イベントにおける降坂の存在 一連の強制連続イベントにおける全体的な骨子となるのが主人公よりもむしろ彼となっており、人によっては「もう降坂が主人公でいいんじゃないかな」と思ってしまうかもしれない。それほど目立つ。 一応主人公は主人公で色々あったりはするのだが、その大半が降坂絡みだったりするので降坂が主人公を食っていると言っても過言ではないだろう。正直、主人公は彼女攻略くらいでしか主人公していない。 主人公のライバル西崎も主人公と降坂の共通の友人兼ライバルという立ち位置であり、なおさらストーリーにおける主人公の存在価値が低くなっている。 参考までに、前作のライバルキャラであった五十嵐は主人公以外との絡みはなく、純粋に主人公のライバルであった。 しかも、彼にはただの脇役・主人公の引き立て役と考えるにはさらに恵まれている事実もあったりする。 + そんな彼のさらに恵まれているところ(ネタバレ) 彼は主人公があるマネージャー(彼女攻略対象)以外のキャラを彼女にすると最終的にはそのマネージャーとくっつく。おまけにその状態でのアルバム付き。 このあたりも賛否が分かれるところではあろう。そのマネージャーが最初は主人公になびいていたことを考えると余計に。同じ主人公の友人ポジションなのに女っ気ゼロのメガネ君が不憫すぎる。 監督モード 全体的に難度が低い 予算・指導力・人望といったチーム力に大きく直結するパラメータを運任せながら任意で上げる方法が存在する(*6)。当然、早くやればやるほどその後の展開は有利になる。 その方法の使用はあくまでも任意であるので、嫌なら使わないこともできる。 キャプテンモードと違い試合時には選手への大まかな指示しかできないものの、攻撃では「ミート打ち」、守備では「外野前進」+「勝負」を選んでいれば運は絡むものの大抵の場合はなんとかなる。 詳しくは後述するが、簡単なのはワンプレイが長い本モードにおけるアルバム集めのための周回作業が楽になるという点ではメリットかもしれない。 条件によって選手が指示を聞かなかったり、そもそも指示が出せるようになる前の自動試合部分で大差がついてたりする場合もあるため負ける時は負けるが。 シリーズを通しても初めて搭載されたモードであるので、色々調整不足なところがあったのかもしれない。 その他全般 シナリオの黒さが本家パワポケシリーズに近づいた 本作は形式上とはいえパワポケシリーズとは無関係のソフトであり、もともとパワポケシリーズのシナリオの黒さ自体がやや人を選ぶものであるのでここでは賛否両論としておく。 もっとも、このゲームの購入層の大部分はパワポケシリーズのファンであろうが。 キャプテンモードにおける彼女候補「白神先生」のシナリオで特にそれが顕著。 + 開けたら真っ黒。重大なネタバレにつき注意 養護教諭としてキャプテンモード主人公の高校に赴任してきた彼女ではあるが、その経緯がとても黒い。 研修医の時代に教育担当の医者(男性・既婚者)と関係を持ち、その後彼が彼女との関係をうやむやにしようとして圧力をかけたため病院に居場所がなくなり主人公の高校へ逃げてきたという次第である。 ゲーム内では終始ぼかされた表現にとどまってはいるが、「よくCERO Aで出せたな」というレベルである。パワポケシリーズでは今更なツッコミではあるが。 ぼかされた表現のためどちらから関係を持ちかけたのかは不明だが、テキストから推測すると件の医者が彼女を何らかの方法でだまして関係を持ったと考えられる。 ちなみに医者の子供は妊娠済みで、主人公はそれを承知で彼女を真正面から受け止めようとする。その結末についてはぜひとも実際にプレイして確かめてほしい。 監督モードでも彼女は登場するが、こちらではキャプテンモードほど黒くはない。 ただし子供は誕生済みながら父親については終始はぐらかされている。 一応監督モードでも彼女の個別エンディングは存在する。そういう意味では恵まれているのかもしれない。 シリーズによくあることではあるが、人が死ぬようになった(前作は死人ゼロ)。ただし本家のように非現実的な死に方はしない。 チームの面子が固定化しやすい 本作は「栄冠ナイン」等とは違い選手の能力(名前と顔も)は選手ごとに固定されている。 そのため、使える選手はいつでも強く、そうでない選手はいつでもそのままなので強いチームを目指そうとするとどうしても毎回選手構成が似たようになってしまう。 逆に言えば、ある程度プレイすれば名前を見ただけで選手の能力が大体把握できるため分かりやすいといえば分かりやすいが。 顔が同じで髪色が違う選手が多いというのも手抜き感がある。 一応、後述のゲームバランスのため弱い選手を集めても自動試合でもない限りはどうにかはなるのだが、完全に趣味の領域である。 自分の苗字と同じ苗字の選手が雑魚だと微妙に悲しかったりする。よくある名前(佐藤、鈴木など)だと尚更。 問題点 キャプテンモード サブイベントに関しては本当にどうでもいい内容が多く、パワポケシリーズらしからずあまり印象に残るものがない。 一応、パワポケシリーズおなじみの「ドリル」ネタがあったり「のりか」がほんの少しだけ出たりはするのだが。 地味に前作からイベントが追加されたり削除されたりもしているが、ほとんど分からない程度の違いしかなかったりするため大幅に強化されたメインシナリオと比べるとどうしても見劣りしてしまう。 血液型の存在について 特に優遇されているのがO型。部員は全体的にA型が多く好感度が上げやすいためマイナスイベントが起こりにくく、更に野球超人伝が簡単に手に入る彼女がA型なため他と比べて圧倒的有利である。その為、超特殊能力を持った強い選手を育成する場合はO型一択となる。 逆に冷遇されているのがB型であり、部員の好感度を上げにくく、 AB型の彼女は存在しない ため最初に選ぶメリットはほとんどない。 監督モードでは無意味なため、ただの飾りと化している。 上記のような差別点が生まれるなら最初から設定しなかった方がいいのではという意見も多い。 彼女候補数がやや少ない 本モードでの彼女候補は3名(*7)。本作は一応パワポケシリーズとは関係ないことになっているので本家のような濃密なギャルゲ的なものを望むこと自体があれなのかもしれないが。 ただし、前述のとおり前作の彼女候補は存在感があまりなかったので、数が少ない分イベント的に強化されて内容の密度自体はかなり上がってはいるとも言える。 前作の彼女候補は大多数がランダムでの登場のうえ出現するのはワンプレイ中最大3名までであるのに対し、本作ではマネージャーの2名は最初に必ず登場するようになったので改善している点もある 彼女候補「白神先生」の攻略難易度が極悪 + 苦行の内容。攻略上のネタバレが多分に含まれ、かつ冗長気味なため格納 まず、電話番号を入手する条件が「10月~12月の間に3回怪我をし、その後に発生するランダムイベントを待ちそのイベント中特定の選択肢を選ぶ」といった内容なのだが……。 本作は怪我する確率が低め(体力0で最大故障率の練習をしても25%程度)なうえに日数経過で体力が回復する仕様なので、かなり怪我をしにくい。 普通に進めれば1回も怪我しないで終わるのが当たり前の世界なので、それを3回、しかも3ヶ月という短い期間の間に連続で行うのはかなり難度が高い。 怪我の治療中も容赦なく体力は回復するうえ、さらに怪我が治った後のただでさえ短い制限期間の中でまた体力を減らす作業から始めないとならず、非常に辛い。 途中で挟まる秋季大会の日にも体力は回復し、さらに大会の試合日は体力も減らずランダムイベントの発生も起こらないので大会を真面目にやっている余裕などない。野球ゲームなのに……。 一応、その作業負担を低減する方法は存在するが、それをもってしてもそうそう怪我はしないのである。 怪我後のランダムイベントについては発生確率はそれほど低くなく、電話番号入手についてもそうそう入手しそこなうこともない選択肢内容であるのは救いであろうか。ランダムなので来ない時は来ないが。 運良く電話番号を入手できても、アルバム登録のためには最低限6月中旬までに全てのデートイベントをこなさなくてはならない。 その所要回数と言えば最低のべ19回と非常に多いため、チーム強化も自身の強化もそっちのけでデートを繰り返す必要がある。 上記に加えて攻略に際しては特定のデート回数で特定のデートスポットを順番に回っていく必要があるため、前述の電話番号入手条件と相まってもはや攻略本なしでは攻略の入り口に立つことすら不可能なレベル。 「最低でも6ヶ月超あるなら余裕じゃないか」と思う方もいるかもしれないが、このゲームの仕様はそんなに甘くはないのである。 この極悪さにさらに追い打ちをかけるのが、本作の「デートは基本1週間1回までで、実行は即日ではなく翌週以降。なおかつ試合等の定期イベントが入る日はデートの約束を断られる」という仕様である。 これらに加えてイベントだけで一日が終わるタイプの強制イベントも期間中ちょくちょく挟まるため、実際にデートに使える日数は更に少ない。 その少なさたるや、電話番号を入手した時点~タイムリミットの6月中旬までの残りの期間からマイナス2ヶ月分程度の日数を引いた程度の日数しか使えないほどの少なさである。 19回のデートに必要な所要期間が1ヶ月をざっくり4週と考えても約5ヶ月かかるということを踏まえると、この期間の短さが少しでもお分かりいただけるのではないだろうか。 よって、前述の10月~12月という電話番号の入手猶予はイベント満了のためにはさらに短く、最遅でも11月の中旬には電話番号を入手しないとその後デートに全力を費やしてもほぼ時間切れ確定である。 そして苦労の末にイベントを満了しても、夏の甲子園で優勝しなければアルバム登録はされない。 もっとも、これは彼女固有の問題ではなく、本モードの彼女攻略におけるアルバム登録には基本的に全彼女共通で夏の甲子園優勝が必須条件となってはいるのだが。 おそらくはデートにそれまでの全てを費やしているはずなのでチーム力は非常に低くならざるを得ず、そんな状態で甲子園の強敵たちに立ち向かっていくのは野球部分が簡単とは言えそれなりに難度は高い。 しかもそんな先生に限ってアルバムが2種類あり、どちらも甲子園優勝しないと登録されないというマゾ仕様である。 本家パワポケシリーズとは違いリセット許容回数は無限なもののリセットペナルティ自体は存在しており、しかもリセットの通算回数に比例してペナルティが増大していくシステムなのも攻略難度の高さに拍車をかけている。 リセットペナルティで減少する数値の中には、0になると強制ゲームオーバーとなる「マジメ度」も含まれている。しかもマジメ度は攻略に必須のデートによってもモリモリ減っていくので更に厳しい。 余談ではあるが、マネージャーのひとり「このみ」の攻略に際しても、発生率がさほど高くなく、なおかつ発生猶予期間が厳しめのランダムイベントを何度かこなさないといけない厳しい仕様となっている。 もっとも、最初から確実に登場するうえに電話番号も早い段階で確実に入手できるため白神先生よりははるかにマシな攻略難易度である。 先生と違いエンディングも一種類のみなので、アルバム埋めのために苦行を複数回繰り返さなくてもいいという点も大きい。 パワポケシリーズ経験者であれば『パワポケ6』の「秋本彩」のアルバムを全部埋めるくらいの攻略難易度と思えば分かりやすいかもしれない。それくらいの極悪さである。 1プレイが長い 2年8月から3年8月までのまるまる1年間を1日1コマンドで進めていくため、本家パワポケと比較すると1プレイが非常に長い。 パワポケでも1日1コマンドの作品は存在するが、期間自体が短かったり2ヶ月ほど飛ばしたりするなど長くなりすぎないよう調整されている。 アルバムなどの収集要素の存在を考えると本作の長さはやはりマイナスだろう。 監督モード 彼女攻略はできない 一応女性キャラは登場しており、十年目まで満了すればそれまでのイベント結果しだいで女性キャラたちとの最終結果が二つに分岐はする。 ただ、内容的には彼女攻略といった感じには程遠い。そもそも好感度の数値自体が存在しないといった体なので、キャプテンモードと同じノリを期待すると肩透かしを食う。 途中で女子マネージャーが入部してきたりもするが、彼女たちには大したイベントはない(*8)。一名除いてアルバムもない(内容的に主人公は絡まない)。いい大人の主人公と現役JKのマネージャーが親密になるのはCERO A的に色々と問題があるのかもしれないが……。 投手が監督の指示を聞きにくい 監督モードの選手パラメータには「天狗レベル」というものがあり、これが高いと選手が試合中に監督の指示を聞きにくくなる(他には能力も上がりにくくなる)というものであるのだが……。 これが投手の場合はとにかくすぐ上がる。下げても試合があればあっという間に上がるので、特にチームのエースピッチャーは天狗レベルが常時マックスなのが日常であり、指示をあまり聞かなくなってしまう。 特に、守備の際投手に投げるコースを指示できないのは影響が大きい。 本作は手動操作時に投手のスタミナがとにかく減りやすく、無駄球を投げるとあっという間にスタミナが枯渇する。 おまけにコントロールのあまり高くないピッチャーだとおまかせでは割と簡単に四球を出すので、負の無限ループに陥りやすくなり苦しくなる。打つ方の影響はそこまででもないのだが。 ではコンピュータはどうかというと、コンピュータの操作チームのコントロールはそこそこ以上を保っていることが多く、またスタミナも高い選手が多いのでこちらが相手投手を打ち込みでもしない限り滅多にそういうことにはならない。理不尽である。 逆に専任野手は天狗レベルが下がりやすい傾向にあるので、天狗レベルの初期値が高い選手でもなければそういうことにはなりにくい。仮になっても影響は少ないのであまり問題にはならない。 ライバル監督が理不尽 自分の車を傷つけられて近くにいた主人公に濡れ衣を着せたり(理事長が代わりに払うが給料が天引きされる)、荷物運びを手伝おうとしたら壊してしまい弁償する羽目になるといった腹が立つ展開が多い。 夏の地方大会の最後で戦うことができるが、途中で負けた場合は会うことができないので余計に歯痒い。 特訓で習得できる特殊能力がランダム。 超特殊能力やムービングファストなど強力なものを習得すれば嬉しいが、回復や持続などペナントの存在しない本作では無意味な特殊能力を習得することも。 プレイ時間がとても長い 十年目までプレイする場合、スムーズに進めていくと一週間近くかかるほどであり、途中で飽きてしまうことも。 野球部分 明らかに調整不足で完成度が低い。 根本的に前作『パワポケ甲子園』からは変化球の追加と外野フライのカメラワーク、UI以外はほとんど調整が入っていない。 まず、とにかくホームランが出ない。甲子園はおろか地方球場レベルでもそれは顕著。 パワーAのパワーヒッター持ちがスローボールを思いっきり引っ張ってやっと地方球場の観客席に入るか入らないかのレベル。それより広い甲子園であれば言うまでもない。 そのため強振はほぼ使い物にならない。安定して勝利を求めるならミート打ち一択である。 打球速度が遅いので、外野はよほど深い位置に上がったフライでなければ前進守備でも余裕で頭上越えのフライに追いつけるうえ、前進守備ならポテンヒットも防げる。 かなり出にくいとはいえ、外野前進であれば条件によっては『パワポケ7』でおなじみセンター前ヒット2塁封殺も出る。 そのため、外野守備は前進守備一択で安定。これについては公式ガイドブックにも外野の頭を越されることなど滅多にないから前進守備が良いと記載されているほど。 逆にコンピュータに外野前進をされると途端にヒットが出にくくなる。打者のパワーが低いと外野前進を行いやすくなるため、ある程度パワーは上げておいた方がいい。 余談だが、野手のベースランが遅く、かつ守備シフトが入力後一瞬でシフトの定位置に移動するという本家前半ナンバリングタイトルの守備仕様と同様の仕様である都合上、バントは奇襲かエンドランででも使わないと走者はほぼ確実に進塁先で封殺される。 十字ボタンでミートカーソルを動かすことを前提としているからか、球速の体感速度は遅い。150km/h超の表示でもかなり遅く感じるレベル。 なので、手動でカーソルを合わせやすく、ミート打ちと併用すると慣れれば簡単にヒットが出る。 キャッチャー後方とバックフェンスの間が異常に狭く、三塁走者がパスボールやワイルドピッチで本塁に突っ込んでも余裕でアウトにされる。 当然、キャッチャーファールフライもめったに出ない。 極端な話、ミートカーソル、あとはパワーと走力を多少上げておけば後の野手能力は上げる必要皆無なレベルである。センターラインに関しては守備も上げておくとポテンヒットや内野安打、打球の頭上超えを多少防ぎやすくはなるが。 投手能力に関しては、とりあえずスタミナとコントロールさえ上げておけばあとは守備シフトの調整で守備は何とかなる。球速や変化球など飾り。 コンピュータの決定する自動オーダーでは打撃力が重視されている(公式攻略本より)らしく、守備位置がめちゃくちゃに配置されている。 本来の適正ポジションと全く関係のない守備位置に選手が配置されているのは日常茶飯事で、ひどいときには投手能力のない野手を投手として配置していたりする。 毎回そんな適当さで試合前のオーダーが決定されるので、試合前にいちいち守備位置にあわせたポジションチェンジを手動で行わなければならず非常に煩わしい。 これはコンピュータの担当チームでも同様であり、なおかつ本作のコンピュータは投手交代時でもなければ積極的な守備位置修正を行ってこないため、特にセンターラインの守備担当が本来の適正ポジションでない選手だとあからさまにヒットが出やすくなり、本作の難易度の低さに拍車をかけている。 初回版では試合中に特定の選手が打球を処理するとフリーズするバグが存在する(ベスト版では修正)。 セーブせずにリセットするとペナルティを受ける仕様と相まってプレイヤーには大きなストレスとなる。 ムービングファストとツーシームが強すぎる。 多少能力が低くても、ムービングファストまたはツーシームを投げているだけで打者をゴロに終わらせるほど強力である。 逆に言えば対戦校にその能力を持った投手がいると手強いのだが。 サクセスの試合終了後に勝手に「四球」や「三振」等のマイナス能力を習得してしまう。 特に序盤はコントロールやミートが低いのでより覚えてしまいがちである。 キャンプモードに該当する練習モードが搭載されていない。 上記以外にも書ききれないほどの問題点があるが、とにかく野球部分は全体的に完成度が劣悪でプレイしていてあまり楽しくなく、勝つ事自体は簡単なので作業的になりやすい。 もっとも、簡単にクリアできるというのは人によっては利点となり得る部分ではあるが。 前述のとおり、監督モードでもミート打ちと外野前進が猛威を振るう。それでいいのだろうか。 そもそも、本作の発売時点で『パワポケ8』で既に3Dポリゴンで野球部分が実装されている。 確かに『パワポケ8』の野球部分はまだまだ調整不足で完成度には難があったが、それでもDSで既に3Dポリゴンでの野球が登場していた時代で、GBAの『パワポケ6』とほぼ同レベルの2Dグラフィックで制作したのにはいささか疑問が残る。 その他 監督モードをクリアするとコレクションルームに収集された特産品等の収集物が全て消えるというバグがある(ベスト版では修正)。 目玉要素の一つがこの体たらくであるので初回版の発売当初は真っ先に本作批判の槍玉として挙げられており、実際に本作の評価を大きく下げる一因ともなった。 選手や高校の登録可能数がそれほど多くなく、意外とすぐに埋まりがち。 総評 前作から大幅進化した内容で画期的な部分もあり内に秘めたポテンシャルは高かったが、致命的なバグ(初回版のみ)の存在と各所の調整不足により良作とは言いがたい出来になってしまった惜しい一品である。 ただし、バグ部分を除けば満場一致のクソというほどひどい出来でもないのは救いであろうか。 パワポケとしては明らかに薄味で、かと言って野球部分の出来が良いわけでもないどっちつかずの作品となってしまっている。 余談 本作の評価・売上を反映してか、パワポケ甲子園シリーズは今作の後にはリリースされていない。 補足しておくと、後にDSで出た熱闘!パワフル甲子園と本作とは色々な意味で別物である。実際に両方共プレイすればそれはよく理解できるだろう。 ベスト版ではコレクション消滅バグや試合中のフリーズが修正されているので、今から買うならそちら一択である。そもそも初回版は中古ですらあまり見なくなっている。 バグ修正以外の部分については初回版とまったく同様であることには留意のこと。 本作の公式攻略本が存在するが、登録条件が非常に分かりにくいものが複数ある本作アルバムモードのアルバム登録条件についてはほとんど記載が無いため、その点においては非常に不評である。 一応全てのアルバム登録条件は攻略本以外の部分で判明してはいるが、折角の攻略本なのでアルバム登録条件も全て載せていただきたかったところではある。 本家パワポケシリーズの攻略本ではアルバム登録条件は一部例外を除いて基本的にフル公開されていることを考えるとなおさら……。
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【パワポケ】パワプロクンポケット総合161【R】